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ワールドチームカップ (車いすテニス) : ミニ英和和英辞書
ワールドチームカップ (車いすテニス)[てにす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
車いす : [くるまいす]
 【名詞】 1. wheelchair 2. folding push-chair
テニス : [てにす]
 【名詞】 1. tennis 2. (n) tennis

ワールドチームカップ (車いすテニス) : ウィキペディア日本語版
ワールドチームカップ (車いすテニス)[てにす]
BNPパリバ・ワールドチームカップ(英語: World Team Cup)は、1985年から始まった車いすテニスの国別対抗団体戦。シングルスを2試合、ダブルスを1試合行う。
== 概要 ==
アメリカカリフォルニア州アーバインで行われていた全米オープンに外国人選手の参加が増えたことにより、大会前のウォームアップイベントとして設けられたのがはじまりである。
参加国が増え、全米オープンの余興として開催可能な規模を超えるようになると、1992年、創設以来初めて会場がアーバインを離れ、独立した大会となった。以降、欧州各地を中心にオセアニア、南アメリカでも開催されている。
創設当初に正式出場したのは男子のみ、アメリカ、フランス、イスラエル、オーストラリア、カナダ、日本の6か国であったが〔女子は十分な参加人数がそろわなかったため、アメリカチームに対し、オランダおよびフランスの混成チームが対戦して競技が行われた。''cf.'' Sarah Bunting, ''More Than Tennis: The first 25 years of wheelchair tennis'', International Tennis Federation, 2001, pp. 13, 72. ISBN 907657412X〕、女子は1986年、クァードは1998年、ジュニアは2000年より、それぞれ独立した部門で競技が行われている。2004年から男子は出場国を2グループ(ワールドグループ。以下、WGと略)に分け、上位グループ(WG1)と下位グループ(WG2)ごとに勝者を決めている。2014年の大会には男子24か国、女子12か国、クァードおよびジュニアにそれぞれ8か国ずつが出場した。
1996年から車いすメーカーのインバケアがタイトルスポンサーとなり、大会名も同社のブランド名を冠してアクションワールドチームカップ(Action World Team Cup)と呼ばれるようになった。1999年からはインバケアワールドチームカップの呼称に改められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワールドチームカップ (車いすテニス)」の詳細全文を読む




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